『新説幕末明治維新』

筆者の研究と創作を交えた新説で幕末・維新を書いてみます。新しい<読み物>として捉えて頂ければ幸いです

あくまでも【創作】として書いていきます。たくさんの歴史愛好家さん達と、それぞれの歴史観を共有できるような場所になればいいなと思っています

※※※※※記事に使う画像は、ネット上から無断で使わせて頂こうと思います。宜しくお願いします(ルール上問題ないのかな・・・汗)※※※※※

『日本再生への足枷』

TAKAHASHI

『日本再生までのハードルとは』

皆さんこんにちは。久しぶりに記事を書いてみようと思います。いくつか前の記事に、日本の政治が良くならない理由みたいな内容の記事を書いていたと思いますが、あの記事は、あくまでも現在の政党政治の側面から見た問題点という意味合いのものでした。


今回は、ではなぜそのような問題点が形成されていったのかという視点で、少しだけ視野を広げて書いていこうと思います。と言っても、ひとつひとつを掘り下げるのではなく、時系列に沿って簡単に項目だけを羅列することにしますので、お時間があるときにでも少しずつ調べてみてください。


ポツダム宣言

②日本国憲法

③警察予備隊

④自衛隊

⑤日米地位協定

⑥GHQプレスコード

⑦日米合同委員会

⑧CFR(外交問題評議会)

⑨FRB(連邦制度準備理事会)

⑩ロッキード事件

⑪JAL123便墜落事故

⑫プラザ合意

⑬民主党石井紘基暗殺事件

⑭自民党中川一郎暗殺事件

⑮自民党中川昭一暗殺事件

⑯電源三法特別交付金


取り敢えずこの位にしておこうかと思います。特に⑤から⑦は非常に重要だと思っています。日本は終戦後、GHQの統治下にありましたが、日本の最大の要望は【国体の護持】でした。国体の護持とは、簡単に言えば、皇室の存続を何よりも優先するというものです。


天皇の人間宣言など多少の条件は付きましたが、日本側の条件はある程度受け入れられました。しかし、それと引き換えに様々な厳しい条件を受け入れてしまいました。


戦に破れ、日本中が焼け野が原になり、食料もない状態だったため、ある程度は仕方がなかったと思われます。


しかし、それから約80年間、その条件が継続されているという現実がある点に注目をする必要があると思うのです。


表面上は、自由で民主的な生活を営むことができています。言論にも自由があり、いつでも好きな場所に行けて、好きなものを食べ、好きなことをすることが可能です。


過去の記事でも書いていたと思いますが、日本は明治以降民主主義国家となりました。しかし、私はずっと【表面的民主主義】ではないかと感じて生きてきました。


たしかに、戦後80年、戦争もなく飢える事もなく、高度成長を達成し、表面上とても豊かになりました。しかし、平成の時代から30数年、日本は何か大切なものを失ってしまったように感じます。今日の記事が、それらを思い出すきっかけになってくれたら幸いです。

筆者の研究と創作を交えた新説幕末・明治維新

『お米の話をするだ』

TAKAHASHI

『減反政策とは』
みなさんこんばんは。今日は今値段が高騰しているお米について持論を書いてみようと思います。いつもの通り、素人ですので誤認識もあるかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。


先の大戦後、日本は深刻な食糧危機に陥りました。そこで、アメリカの支援により小麦を原料とする食糧の供給が行われ、日本人に食の欧米化を齎しました。


パン・パスタ・ハンバーガーを始めとする小麦製品、加工肉を使った食品などなど本来の日本食ではない食品を多く摂取するようになりました。


その結果、成人病など本来日本にはなかった多くの病気を蔓延させる原因となっています。


安いプラスティック米なるものまで流通しています。気をつけましょうね😣


その後、高度成長期を迎えた日本は世界一裕福な国家となるまでに繁栄したのです。


日本があまりにも強くなりすぎた結果、戦争に勝利したはずのアメリカ資産を、日本の企業が次々に買収するという現象が目立つようになりました。


そこで、アメリカは自国の農作物を日本に輸出する目的で、日本人の主食である『米』の減産をさせようと画策をしたのです。


米を食べる機会を減らさせ、小麦製品へ向かうよう仕向けたと言えますね。それが、減反政策です。農家は、米を作るより、政府から補助金を貰って他の作物を作ったほうが得だと次第に考えるようになりました。


原発在日米軍基などと理屈は全く同じです。


本当は、みんなおかしいと気が付いているのです。でも目先の補助金に😭😭😭


日本人の主食はお米です。お米を食べることで日本人本来の精神性や肉体を取り戻せます。


小麦や、石油も同様ですが、現在の品不足による価格高騰はどこかのだれかが仕掛けていると思われます。数が減れば価格が高騰する。単純な構図です。うなぎなんかも同じですね。


意図的に誰かが数を調整しているだけです。お米なんて、昨年は豊作だったにも関わらず、値段は逆に上がっています。石油も小麦もウクライナとロシアの戦争で価格が上がったと言っているようですが、嘘八百でしょうね。


みんな、気が付きましょうね。そして今は値段が高いですが、頑張ってお米を買って食べましょう。お米の大切さと有難さを思い出しましょう。


ってことなんで~今日はここまで。世界一おいしい日本のお米をたくさん食べましょうね

筆者の研究と創作を交えた新説幕末・明治維新

『お金の話をします』

TAKAHASHI


『金本位制と政府信用紙幣』
みなさんこんにちは(#^.^#)
今日は、前回の予告通りお金について持論を書いていこうと思います。
素人ですので、誤認識もあるかとは思いますが、何卒よろしくお願い致します。


金本位制度とは、発行する通貨(紙幣)に見合う量の金(GOLD)を銀行の金庫に担保として保管しておく制度。等価交換の原則に基づいて100年ほど前まではどこの国の銀行でも実施されていました。この制度があったことで、お金に対する信用が保障されていたと考えることができます。


ですから、その名残として、紙幣には日本銀行券と書いてあるので自分で確認をしてみてください(=^・^=)


しかし、世界大恐慌のあと、アメリカをはじめとする西欧諸国は、この制度を勝手に破棄し自分たちの好きなように紙幣を印刷し始めました。金本位制度の維持に最後まで拘ったのは、我が国日本です。金本位制度が崩壊すれば、お金の価値が一定でなくなり、軍事力を持った国の横暴が始まると懸念したからです。


これが、日本がアメリカと戦争をした大きな原因の一なのですが、教科書では一切教わりません。


加えて、それを世界に公表しようとしたJFK(ケネディ大統領)は暗殺され、石油の決済をドル建てからユーロ建てに変更すると公表したフセイン大統領は、核兵器製造の冤罪をかけられこれまた暗殺されてしまいました。


アメリカのFRB(連邦制度準備理事会)を運営しているロスチャイルドロックフェラーにとって非常に都合の悪いことを公表しようとすると、戦争でやられたり、暗殺されたりするってことだったんです。ジャニーズ事務所や、フジテレビの件を見られて気が付いた方も最近は増えているようですが、昔からこのような闇はどこの世界にもあったんですね。


そこで、現在の紙幣はどのような仕組みで流通しているかご存知ですか?
政府の信用紙幣となっているようです。


現在の石破内閣の支持率は。。。。。え。。。と30%くらいでしたか??


ということは、10,000円の価値は3,000円程度ってことになりますよね(@_@;)(@_@;)


そこで、私の持論として、世界銀行を一つだけ作ります。そこに世界で流通する紙幣量に相当する金を担保として保管し、有効期限を設けます。そうすることで、紙幣の信用が安定したうえ、景気も一定します。また、為替相場がこの世界からなくなります。


これに加えて、ベーシックインカムを導入することで、世界中の人が金銭に困窮することがなくなり、戦争や略奪がなくなるのではないかと考えています。


あ、それから、日本の紙幣を発行している日銀(日本銀行)は、政府の機関ではなく、株式会社であるってご存知ですか?資本金は1億円で51%の株式を政府が保有しています。


ですから、私が作る新しい党が政権を獲れば、翌日から紙幣発行権を持つことになります。私が書いていることは、簡単に実現が可能だと言うことです(笑)



ってことなんで~。今日はここまで。みなさん一緒にがんばろうバンガロ~

筆者の研究と創作を交えた新説幕末・明治維新

『保守と保身』

TAKAHASHI

『保守と保身の違いについて』


みなさんこんばんは。
前回記事で新しい党を作りたいと書きましたが、今回はその理由的なものについて簡単に書いてみようと思っています。どうぞよろしくお願い致します😁


増税の議論に物価高騰など、風雲急を告げ始めたような気配がしてきました。
財務省解体を訴えるデモなども都会では起こり始めたみたいですね。


そこで、今日は世の中が良くならない理由についてまず簡単に書いてみます。


現在政権を担っているのは自由民主党(自民党)ですが、主な支持母体は、日本医師会や薬剤師会を始めとする医療業界、それから自動車や鉄鋼を始めとする大手大企業です。要するに経営者側だと言う事になりますね。


それに加えて、農協(JA)や漁協(JF)などの一次産業の団体などがあります。


自民党と連立を組んでいる公明党は、ご存じあの宗教団体ですよね😅


次に、最大野党である立憲民主党の主な支持母体は、企業の労働組合です。


経営者側は、会社の利益になることを考え、労働者側は自分たちの利益になることを考える。だから、これから始まる【春闘】と同じことをやっているといえます。


言わば、国会は出来レースだと思われます。一般国民にはあまり関係のない大企業の労使交渉のようです😅


断定はあまりよろしくないとは思いますが、はっきり言って日本の政治家及び支援者に完全な保守は存在しないのではないかと感じてきました。


保守とは、日本の伝統や文化、そして未来の世代に素晴らしいものを残して行くことではないかと私は考えます。


一方、政治家に限らず、支援者も含めみんな自分たちの保身ばかりに気を取られているのではないだろうかと感じてしまうのです。今だけ、金だけ、自分だけ・・・


明治維新以降、日本は外国文化を積極的に取り入れた経緯がありますが、昭和の初めころまでは、まだまだ日本独自の文化や思想が多く残っていたと感じます。ところが、先の大戦後、日本は完全にアメリカに隷属してしまった気がしてしまいます。


食事も医療も文化も、その多くが欧米化してしまっています。西洋医療は対処療法ですよね。


日本の政治もこの対処療法になっていませんか?根本を治療したり、そもそも病気にならないよう予防したりと言った、東洋医学はすっかり忘れられてしまっています。


医師会や薬剤師会が利益を得られるカラクリではないでしょうか。自民党に毎年一番多くの献金をしていらっしゃる団体様ですからね😣😣


戦争を経験された先人は、命を懸けてこの国を守ろうと必死で努力をされました。


戦後世代は、家庭を犠牲にして焼野原から見事な戦後復興を果たし、現在のような素晴らしいインフラを整備してくださいました。私達は、先人の素晴らしい努力に拠ってもたらされた財産を有難く使わせて戴くことで、便利で快適な生活を送ることができています。


一方、我々世代は、まだ何もやっていないのではないでしょうか・・・未来の子供たちや孫、ひ孫の世代に向けて、何かをやらなければいけないと強く感じます。


自分たちが生きている間だけの保身を考えてもどうしようもありませんよね😅


損得勘定で動く人間や組織は、最後必ず衰退します。歴史もそれを証明しています。


安定は悪いことでは決してありませんが、堕落と腐敗を招き、最後は保身と裏切りが横行します。


過去の記事にも書きましたが、先人の努力に拠って、日本は世界一の資産を保有する国です。この資産を、保身に走って無駄遣いしてなくしてしまう前に、世界中を素晴らしいものにするために使いたいと考えています。


今はまだ見つかっていませんが、私が個人的に持っている資産も全て投入します(笑)


そして、世界中の全ての人が、お金で苦労せず、差別もなく、笑顔で暮らせるインフラを整備し、最終的にお金を無くしてしまいたいと考えています。


ってことなんで、次回はそのお金について持論を書いてみようと思います。それでは。

筆者の研究と創作を交えた新説幕末・明治維新

『やるなら今しかねぇだ』

TAKAHASHI

みなさんこんばんは🫡
とっても久しぶりに記事を書きます。
コロナ騒動以来のここ数年間、色々なことが起こりましたね。


一番最近では、元SMAPの中居君の件でTV局の闇が表に出て来ていますよね。


もうそろそろ、みなさん声を上げてみませんか。そこで私が一大決心をしましたので、そのことを今日は書いてみようと思います。少し、長くなると思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。


《一大決心》


次回の衆議院総選挙(恐らく1年以内に行われます)で、政権を獲得できる政党を作ります。自民党を始め、他の政党でも日本を再生することは厳しいでしょう。皆さんも
選挙に行くことは勿論、政治に期待をしている人は少ないのではないでしょうか。


これは資本主義社会である現代では、仕方のないこと。逆らったり、反論をすれば生きていけない仕組みになっているからです。自分の意見は違っても、所属する組織の多数決に従うことしか自らを生かす手段がないのです。


だから無所属で立候補すればいいと考えますが、無所属では議会で質問する機会さえ与えられません。結局は多勢に無勢。数の理論に従うしかなくなるという仕組みです。


この仕組みを理解して、解体する以外に世界が良くなることはないと考えます。だから、それをやりましょうという話です(笑)


日本は民主主義国家です。全員で選挙に参加して、全員の力で政権さえ取れれば、僅か一日で皆さんの不安や不満は解消できるのです。一緒にやりませんか(笑)
それこそ、本当の意味で数の理論を使うときだと思うのです。


47都道府県に候補者を擁立し、1発勝負で政権を獲りに動きます。SNSなどをフルに活用し、なるべくお金を掛けずに選挙活動を行います。現在の投票率は、国政選挙でも50%程度。10代から50代の有権者が全員選挙に参加すれば、一日で革命が成功します。すご~く簡単でしょ(笑)


然しながら、やることは山ほどあります。私は政党事務局を立ち上げ、全体をまとめていく仕事をしようと考えています。53年生きてきて学んだ全てを皆さんに共有するつもりです。また、数多くのアンチが発生するはずですので、その勢力の退治も全部私が引き受けます。まぁ汚れ仕事は得意中の得意なんでお任せください(笑)


他には、事務局の運営スタッフ、活動資金を管理する人、書類を作成する人、会合の計画を立てたり、実施運用をする人、一人でも多くの友人にこのことを伝える人、実際立候補する人、法的検証をする人などなど多くの協力者が必要です。


現在政治家の方や秘書、運営スタッフさんなどなども志が同じであれば大・大・大歓迎ですので、是非一緒にやりましょう。


すべては、子供たちや孫たちの将来のため。そして何より、今まで必死で頑張ってきた我々自身のため。ここでやらなければ、もう二度とチャンスはないでしょう。未来の日本人が、歴史を学んだ時に、我々の偉業に揃って感謝をしてもらえるような決断をしませんか(笑)


今後は、このブログ上で話すというよりも、何かのコミュニティを立ち上げて、そこを中心に活動をしたら良いのかよくわかりませんが、その辺りも含めて色々と協力をして頂ける方を広く募集します。


具体的な政策は、過去の記事の中で色々と書いていますので、お手数ですが過去記事を読んでみてください。


軽く例を挙げてみると・・・
①たばこの値段を200円程度に戻す
②ガソリンの値段を80円/L程度に戻す
③所得税や消費税など各種税金を全てなくす
④日本中の全ての会社を全て1つにする
⑤教育、医療に掛かる費用を全て無料にする
⑥廃県を実施し、日本を1つにまとめる
⑦ベーシックインカムを導入する
⑧新紙幣を発行し、有効期限を設ける
⑨物価を限りなく0に近づける
⑩全国に笑いと娯楽を増やす


などなど極々一例ですが、とにかく皆さんが抱えている不安や不満を出来る限り解消したいと考えています。全員が満足する政策は難しいですが、ほとんどの人が納得できる内容を考えています(笑)


最終的には、お金自体も廃止し、現在のインフラを維持した状態で、生活することになんの不足もないという状況を実現できたらいいと考えています。


それが実現できれば、世界中が日本に憧れ、日本を見本にして自分たちもそうなりたいと思うようになるでしょう。それで世界平和が実現できます。力や暴力では絶対に平和の実現はできません。一度でいいから、みんな力を合わせてやってやりませんか???


ぜ~~~~~たいにやってやろうと俺は決めています(笑)もうず~~~と前から決めてたし、いろんな人にも話してきました。今回が一番のタイミングです。


長渕剛ではないですが・・・・『やるなら今しかねぇ』


ってことなんで~~~そろそろ終わりにしようと思います。



そこんとこよろしくで~す(笑)まじでやろうね(笑)さいなら~~

筆者の研究と創作を交えた新説幕末・明治維新