『日本の成り立ち』
【源氏と平氏】
日本人は、大きく分けると源氏(みなもとし/げんじ)と平氏(へいし)の2つの血族から成立しているようです。どちらの血族も大元を辿れば天皇に繋がります。他には、藤原氏と橘氏、豊臣氏がありますよね。源平藤橘(げんぺいとうきつ)などと表現されることがあります。
日本人は全て天皇の子供という教育を受けていた昔の人々には、当然理解できていたことなんでしょうが、戦後世代が人口のほとんどを占めるようになった現代では、理解できない人たちも多くいるようです。でも、ほとんどの日本人は、先祖を辿れば必ず天皇に繋がります。ですから、天皇の子供という教えは実際本当なんです。
専門家ではないので、詳しくは書けませんが、興味の沸いた方は調べて見ると面白いかと思います。すごくざっくり説明すると、源氏は純血日本人の家系であり、平氏は大陸と混血の家系と言えそうです。(源氏は今の日本の人口の40%だと聞いたことがあります)
ここで言う「源氏」とは、正統ユダヤ人の遺伝子(YAPマイナス)を持つ日本人のことを指します。戸籍上の日本人の中の40%であると理解して下さい😊
ところで、大化の改新って覚えていますか?物部氏が曽我氏を滅ぼしたって事件があったでしょ。あれが、記録に残っている中では一番古く、且つ一番有名な源氏と平氏の争いと言えますね。物部氏が源氏、曽我氏が平氏です。
<注目>いいですか<注目>
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ここものすごく大事なんで絶対忘れないでください(笑)テストにでるかもデス(笑)
一番有名と書きました。実は令和の現在もこの争いがずっと続いているんです(驚)
有名なところだけ書いてみると、大化の改新、室町幕府成立、鎌倉幕府成立、本能寺の変、大阪の陣、江戸幕府の成立、ペリー来航、明治維新、太平洋戦争(大東亜戦争)、日本国憲法制定、角福戦争・・・・・とにかくいっぱいあります
つまり、直近1,000年の日本史は、源氏と平氏の争いの歴史でもあると言えるわけです。こんな大事なことをなんで学校で教えないんでしょうか・・・アホ日教組め!
アメリカを始めとする白人が一番恐れていたこと。それが源氏の力(正統ユダヤ人の結束力)それを排除するため、幕末以降様々な手段を使い日本を無力化しようとしてきたのです。それについては、今後の記事で少しずつ書いていくつもりです。
歴史は、勝者によって創られます。キリスト教の聖書や古事記・日本書紀にしたって、都合の悪いことは都合の良いように書き換えられていますよね。
「歴史は繰り返す」という有名な言葉があり、歴史とは、人間が創ります。ですから正しい歴史にはなっていないケースが多々あるのです。歴史を勉強する際は、時系列を一度しっかり知ることをした上で、ありとあらゆる場面に生じている矛盾を見つけ、そこに疑問を持って深堀する必要があると考えています。
深堀をする際は、まず自分なりの仮説を立ててから調べを開始。いくつかの仮説を試しながら慎重に検証をしていく地道な作業を繰り返していきます。そして一番しっくりいく検証ができた事実を「仮新説」として自分の中で「真実」だと仮置きし、その真実を置き換えた時系列に沿って定説との新しい矛盾を浚っていく作業に戻るという感じです。
とにかく、今まで定説とされてきた「事実」と筆者が研究してきた「真実」にはとんでもなく乖離があったんです。そんな話をこれからの記事で少しずつ書いていこうと思います。
これを読んでくださる方で、違う見解や情報があったら、どしどしコメントお願い致します。筆者の仮説に肉付けを施して頂き、精度を高め、いつの日か正しい歴史の教科書を子供たちにプレゼントしたいです(笑)
ってことなんで、引き続き次の記事を書いてみるでござんすっ(笑)