『新説幕末明治維新』

筆者の研究と創作を交えた新説で幕末・維新を書いてみます。新しい<読み物>として捉えて頂ければ幸いです

あくまでも【創作】として書いていきます。たくさんの歴史愛好家さん達と、それぞれの歴史観を共有できるような場所になればいいなと思っています

※※※※※記事に使う画像は、ネット上から無断で使わせて頂こうと思います。宜しくお願いします(ルール上問題ないのかな・・・汗)※※※※※

『太平洋戦争まとめ①』

【太平洋戦争まとめ①】


みなさんおはようございます。今日は太平洋戦争のまとめについて書いていきます。


大東亜戦争は、一般的に太平洋戦争と呼ばれています。太平洋戦争と言う呼称は終戦後にアメリカが付けたものであり、正式には大東亜戦争太平洋戦線と呼ぶのが正解だと思います。


また学校では、日本がアジア諸国を侵略した『悪いことをした戦争である』と教えられますよね。しかし、実際はそうではなく、資本主義の白人支配からアジアを解放しようとした戦いであったという真実を少しでも多くの日本人に知って欲しいと思います。


当時のアジア諸国は、日本を除いてすべての国が白人の植民地とされていました。教科書を見直してみればわかります。そこには、植民地の証である『領』が国名に記されているはずです。


仏領インドシナ、アメリカ領フィリピン、英領マレー・・・などなど。要するに侵略を受けて既に植民地にされていたということになります。日本はアジア諸国の中で、白人に対し唯一、アジア諸国を解放する目的で、負けることを十分覚悟した上、戦う決心をした勇気ある国だったのです。


※戦後、アジア諸国は日本の勇気に力を得て、次々に独立運動を起こし見事に独立を果たしていきました※


日本が戦ったのは、アジア諸国に駐留する白人の軍隊。アジア諸国を侵略したのではありません。それを白人諸国は侵略と言い換えたのです。自分たちは、それ以前に堂々と侵略をしておきながら、解放のために戦った日本を侵略国家としました。


要は逆切れをしたということになりますね。南京大虐殺も従軍慰安婦問題も全くの嘘で、あとから作り出された話でしかありません。アジア諸国は、自分の国とアジアの国々を守るために、命がけで戦った日本人を尊敬しています。


逆に白人はそんな勇気ある国が怖く、邪魔だっため、国際法を無視して無差別空襲(絨毯爆撃)をした上、原爆を落としたのです。


戦争末期になると、ボーイング社製B-29により悲惨な空襲が繰り返され、尊い数十万の命が失われた。次いで沖縄上陸戦や原子爆弾でも50万人近くの犠牲者を出し、合計約100万人もの罪無き一般国民がこの世から消し去られてしまったのです。


またソ連とは不可侵条約を結んでいたにも拘わらず、終戦間際、突如北海道に侵攻を受けた。北の大地でも尊い一般国民の命が失われた事を忘れてはならない。


その後、GHQにより憲法は変えられ、子供たちには学校で嘘の歴史を刷り込まれていきました。治安維持法、公職追放などの悪政も、思想教育に拍車をかけた大きな要因と言えるでしょう。多くの自虐日本人を、70年という長い時間をかけて少しずつ作りあげていったと言うことです。しかし日本は決して侵略国家ではなかったし、いつまでも自虐を続ける必要はありません。


戦後、日本の敗戦処理を行ったアメリカの総司令官ダグラス・マッカーサー氏はアメリカの議会に於いて、『日本は侵略ではなく自衛のための正しい戦争を行った』と述べています。(アメリカ公文書館に所蔵されている公式文書が公開されています)


またフーバー元アメリカ大統領が、開戦当時のルーズベルト大統領の企みとアメリカの罪について公式に述べている資料も公開されています。(同公文書館所蔵)
<ルーズベルト大統領は恐らく1945年にソ連のスパイにより暗殺されたと推測されます>


要するにあの戦争は、白人の利益のために巧妙に仕組まれたうえで起こされたということと、日本が、自国とアジア諸国を白人支配から解放するために、正しい自衛戦争を戦ったのだという証拠の両方が公に示されたということになります。


加えて、歴史や過去を学ぶことの大切さを深く考える国民が増えてほしいとも思います。韓国の竹島問題、中国の尖閣諸島問題、ロシアの北方領土問題、北朝鮮の拉致問題などなど日本の気弱な姿勢が、未解決のままになっている最大の理由だと言えるのではないかと感じる。


刻一刻と世界情勢は変化します。アメリカが明日裏切ることだってあり得ない話ではない。ひとりひとりがじっくり考えること、それが大切なのではないでしょうか。


正しい歴史を見直し、憲法を変え、自衛隊を国防軍にするだけでアジア情勢は大きく変化する。当時の日本人がやろうとしていた、理想的なアジア共栄圏が生まれることになる。今の平和と自由を命がけで守ってくれた先人への感謝を忘れずにいたいものですね。


ってことなんで~、次回は原爆投下について持論を展開してみることにしますっ(笑)

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