【太平洋戦争まとめ②】 みなさんこんにちは。前回に引き続き、太平洋戦争のまとめを書いていこうと思います。 <東京大空襲と原爆投下> ①東京大空襲について 昭和20年3月10日。東京に大空襲が行われました。僅か一日で10万人もの一般国民が殺害されました。しかも、殆どの死者が生きたまま焼き殺されたので... 続きをみる
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【自由民権運動の高まり】 みなさんこんにちは。今日は西南戦争終結後の明治日本について簡単に書いていこうと思います。 <その後の明治日本> 自由民権運動とは、帝国議会(国会)を設立し、民主的に決まりごとを作り、国家運営を行っていく思想に基づいた活動のことを指します。明治13年、愛国社の大会が開催され... 続きをみる
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【大政奉還と王政復古】 みなさんおはようございます。今日は大政奉還と王政復古について簡単に書いてみます。 <大政奉還> 1867年(慶応3年)将軍徳川慶喜が、政権の返上を明治天皇に奏上し認められたこと。 <王政復古の大号令> 大政奉還を受け、明治天皇が以下について宣言したこと ①江戸幕府の廃止 ... 続きをみる
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【将軍継承問題】後編 1866年(慶応2年)第二次長州征討の途上、謎の急死を遂げた家茂に代わり、15代将軍となった一橋家(水戸)出身の徳川慶喜。ご存知の通り、江戸幕府最後の将軍となります。正室である妻は、五摂家の公家一条家から迎えています。在職期間は僅か1年間であり、江戸城に入らず、京都の二条城で... 続きをみる
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【将軍継承問題】前編 みなさんこんにちは。いよいよ、本格的に幕末について書いていこうと思います。まずは将軍後継問題から始めてみます。 1858年(安政6年)13歳の若さで家茂が14代将軍に就任。後の15代将軍一橋慶喜を将軍後見職に迎えます。将軍後見職とは、公家で言えば摂政であり、実質上の代理人だと... 続きをみる
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【ペリー来航とその背景③】 引き続き、同じテーマの3回目。背景についてはこれで終わりますのでよろしくです。 幕府では12代将軍家慶が死去し、13代将軍に家定が就任します。これまで安定していた朝廷と外様大名が頻繁に交流を深めだし、この辺りから、後継職争いが激化し始めます。 1854年(嘉永6年)再度... 続きをみる
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【ペリー来航とその背景②】 引き続き、同じテーマで記事を書きますね。 教科書での説明では、ペリーが黒船に乗って来航し、幕府に対し強引に開国を迫り、武力に屈して開国を許した的な印象を持ちませんでしたか?それに反抗した幕末の志士たちが攘夷を叫んで尊王攘夷運動が過熱。そして、外国に屈した幕府を、下級武士... 続きをみる
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【ペリー来航とその背景①】 ペリーが黒船を率いて浦賀沖に来航したのが、1853年(嘉永6年)のことです。諸説ありますが、筆者はこのペリー来航から大政奉還が行われた、1867年(慶応3年)までを、所謂【幕末】と位置づけて考えています。 日本は、江戸時代の期間中、基本的には鎖国政策を採ってきていました... 続きをみる
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【はじめに】 みなさんはじめまして。個人的に幕末・明治維新を研究して約40年が経ちました。このブログでは、大まかな日本史の流れから入り、幕末・明治維新、そして現在の日本に至るまでを、時系列に沿いながら、一部創作も交え書いていこうと考えています。学校の授業ではさらりと流される近現代史。実はここが一番... 続きをみる